昔の自分に遡って教えたい

 

過去にも書いたのですが、

小学6年生のころ学校で測定された私(塾長)のIQは130でした。

偏差値に直して65です。

中学校に進んでから3年間何回か試験を受けましたが、

1学年250人位いて、その中で1番を2回、2番を1回、その他も大体10番以内にはいました。

偏差値65だと上位6~7%位ですので、上位15番以内位になります。

高校は香川県にある観音寺第一高校の理数科に行きました。

クラス40人いましたが頭が良い人がたくさんいて、私はその中で真ん中位でした。

大学も当初は大阪大学を目指しましたが、だんだん成績が追い付かず神戸大学を受けましたが落ち、

当時2期校だった静岡大学に合格しました。

当時の静岡大学の偏差値はよく分からないのですが、高校受験時の偏差値換算で65前後だと思います。

ということは小学校の5年か6年で測定した私のIQ130、偏差値換算で65という数字を

大学入試まで結局のところ追い越すことができなかったということです。


目標の大阪大学に合格していれば、高校受験時の偏差値換算で68~70位まで学力を向上することができたのですが・・・。


なので私が常に言っていることを自ら証明しているのです。


頑張ってIQ換算の偏差値から5上げるということがいかに難しいか。

お分かりでしょうか。


あり得ない話ですが、

昔の私に今の私が勉強を教えることができたらどうなったでしょうか。

小学5年生あたりから英語を教えます。

小学生の間に英検4級まで合格できるでしょう。

中学1年生で英検3級合格。中学3年生で英検準2級合格までは行くと思います。

高校1年で英検2級。高3の終わりには英検準1級合格できるでしょう。

数学についても中3で高校の数1を終わらせます。

高校は楽に観音寺第一高校の理数科に合格し、高校2年までに数3まで終了します。

高3ではひたすら大学受験の勉強に特化できるので、おそらく大学入試時の偏差値は68~70まで上昇したはずです。

そして最低でも大阪大学、うまくいけば京都大学くらいまで行けたかもしれません。


このように偏差値65の生徒さんはできるだけ早く弊塾に来ていただけたら大学受験において素晴らしい結果を得ることが可能です。


過去弊塾に偏差値65前後の生徒さんが3,4人来たことがあります。

ところが全員学校の勉強が本人には易しすぎて、通塾の必要性が無いと判断して塾を辞めていきました。

そのまま高校3年まで通塾してもらってたらすばらしい結果が見えたのですが・・・。


偏差値65(IQ130)前後以上の生徒さん。

通塾の必要性を感じていないと思いますが、大学入試を見据えて、できるだけ早く通塾するのをお勧めします。