勉強のやる気はどうすれば出るか。(2020)

 

前にも同じようなことを書きました。

『今日こそは勉強するぞ。』と机の前に座ります。

『さあ、何をしようか。』と考えていると無意識にスマホを取り出します。

しばらく、ラインやらネット検索やらをしていると1時間や2時間はあっという間に過ぎます。

『もうこんな時間か。宿題だけでも少しだけするか。』

結局勉強したのは30分だけ。でも30分宿題しただけ良しとするか。

毎日こんな感じで、机の前には座っているのですがほとんど勉強しないで終わります。

じゃー、親が子供のスマホを取り上げればいいのでは。と思いますが、

これらの子供はスマホが無ければ無いで、また違う事で時間をつぶします。例えば、ひらがながほとんどの小説を読んだり、

隠し持った漫画の本を見たり・・・。


それでは、子供が勉強をやる気になるのはどういう時なのでしょうか。

答えははっきりとしています。

それは、

『子供が成績を上げたいと思っているかどうか』です。


そんなの皆思っているよ。という声が聞こえてきます。

果たしてそうでしょうか。


体育系の部活に入っている人なら知っていると思いますが、

皆が皆レギュラーになりたいと思っている訳ではありません。

何故なら、レギュラーになるためにはものすごい練習をして、努力をしてという事が必要になります。


でもそんな苦労はしたくない。という人も多いのです。

中学3年間適当に部活をして、そこそこできればいいや。という人も多いのです。


勉強に例えると、


成績を上げようと思ったら、ものすごく勉強して、家でも何時間も勉強しないといけないのが分かっています。

でもそんなことはしたくない。だから、別に成績が上がらなくてもいい。適当に勉強して、行ける高校に行くさ。


そうです。

成績を上げたい。上げた成績を維持したい。と思う人はかなり少ないのです。


子供の勉強のやる気を出させたいと思う保護者の方。


如何にそのことが難しいという事が理解出来たと思います。


ですから子供のやる気を出させる唯一の方法は、

本人にどうしてもこの高校に行きたい。という気持ちを持たせるしかありません。

これは塾の先生が指導できるものではありません。


家庭で親が指導してください。

本人のやる気さえ出れば、後は塾の先生の出番です。