西条市の小、中、高生は明日4/20(月)から再度休校していますが、
ゴールデンウィーク明けの再開が危惧されています。
愛知県では早々と5月一杯の延長が発表されました。
このままではほとんどの都道府県で同じような延長が発表されるのではないかと思っていた矢先、
この際8月まで延長し、9月からの入学、進級に変えたらどうか。との案が急浮上し、文科省も検討に値すると発表しました。
欧米では9月入学、進級がなされており、日本もこれに合わせべきとの意見が従来よりあり、この際そうするチャンスだというのです。
克服すべき課題、(入社時期、各種国家試験の時期、その他多数)はありますが、
メリットも多く、(入学試験が7,8月になりインフルエンザの流行時期とずれる。降雪等の交通機関の乱れの心配がない。等)
非常に良い案だと私も思います。
現状の1学期がほぼ授業ができていない状態ですので、9月から再度新学期の授業スタートで統一して頂ければ問題なしです。
でも新型コロナが8月までに収束の見込みが立ち、9月に本当に授業がスタートできるのかという心配はありますが、
それもできないようだと、今年は全員留年となりかねません。
それこそ一大事。まず9月スタートに統一した方が良いでしょう。その時仮に1,2か月遅れても全員留年にしなくてすみます。
いずれにしてもこれから8月一杯まで勉強しなくてすんでラッキーと思うようでは駄目です。
その間もしっかり勉強。例年より5か月余分に勉強できてラッキー。と思う人にならないと駄目です。
なのでこのまま学校の休校が続くようなら、塾で勉強しませんか。