成績を上げたい中・高生はいませんか(2019)

 

以前にもよく似たブログを載せました。

中学生、高校生で成績を上げたい人はいませんか。と聞くと、

そんなの皆上げたいに決まっているさ。という声が聞こえてきます。

本当にそうでしょうか?

中学、高校で運動部の部活をされている人で、レギュラーに成れなくて補欠の人がいます。

その人に、レギュラーになりたいですか。と聞くと、全員が成りたいとは思っていないのです。

何故なら、レギュラーに成るためには人一倍努力する必要があり、そこまでしたくないと考える人がいます。


勉強も同じです。

成績を上げるためには、少なくとも今以上に勉強をしなくてはならず、そんなのしたくないと考える人が多いのです。

親としては、塾に通わせば少しは成績が良くなると考えますが、現実は必ずしもそうはなりません。

生徒本人が成績を上げたいと思って、塾で頑張ろうと思って通塾するかどうかにかかっています。

ですから、成績があまり良くない人(勉強が嫌いな人)に限って通塾を嫌がります。

でもそういうお子さんに対して以下の内容を説明して上げてください。


最小限の努力で成績を上げる仕組みです。

それは、

塾・孔明の3段階学習ステップだと、できるだけ少ない努力で効果が期待できます。


塾・孔明の3段階学習ステップをもう一度説明しますと、


勉強のできない人は、授業中、勉強をしていない。

何故なら、先生の言う事がほとんど解らなくて、授業中、教室に座っているだけ、または、意味の解らない黒板をノートに写しているだけで勉強になっていないという意味です。

塾で勉強する時間は、塾によっても違いますが、週に5時間~多くても10時間と言ったところです。

それに比べて、学校で授業を受ける時間は、1日5時間とすると

5時間 × 5日 = 25時間 も勉強します。


ところが、学校の授業がほとんど解らない人は、学校でも勉強時間は実質ゼロの可能性があります。

その人が、塾での予習で内容の半分くらい理解できたとして、学校の授業で、塾の復習をすることになり、そこで全部理解できると、

結局、学校の授業25時間勉強したことになり、

塾だけ5時間UPが、30時間勉強時間UPになるのです。


元々ゼロ時間の勉強が無限大UPとなるのです。


これこそ通塾で成績が上がる人の仕組みです。


塾・孔明では、学校の授業の進捗より、少し先を予習していくことと、学校で真剣に復習をして貰う。そして、定期試験の前に、最終理解チェックで、

理解不足の最終フォローを行います。


これが、塾・孔明の 3段階学習ステップです。


ところがこのシステムでも成績が上がらない人がいます。

現時点の本人の偏差値と学校の授業の理解度を示します。

偏差値60以上 :100%理解

   50~60:70%以上理解

   45~50:50%位しか理解できない
   40~45:30%位の理解
   40以下 :ほぼ理解できない


それらの人が塾・孔明で勉強したとします。

偏差値60以上 :学校レベルより難しい問題も解けるようになる。
   50~60:授業が100%理解できるようになり、成績が大きく伸びる。(偏差値5以上UP)
   45~45:授業がほぼ理解できるようになり、成績が大きく伸びる。(偏差値5位UP)
   40~45:授業が50%位以上理解できるようになり成績が少し伸びる。(偏差値3位UP)
   40以下 :塾の内容も難しいと感じ、あまり理解できない。よって成績もあまり伸びない。


以上のように、偏差値40以下の人は塾・孔明を含めどんな塾に行ってもあまり伸びません。

ただし例外もありますので、絶対とは言いません。(ただし、塾を替えまくるようでは駄目です)

ですから偏差値45以上の人は塾・孔明に来て頂ければ、偏差値5以上UP間違い無しです。

(ただし本人のやる気があることが前提ですが。)


塾・孔明で偏差値5以上UPを勝ち取りませんか。