中1生は2学期末試験の結果がほぼ残り2年間の成績に!

 

中学1年生の保護者の皆さん。

中1のお子さんの2学期末テストの成績はどうだったでしょうか。

中1の1学期の間はみんなまだ成績にばらつきがあって、あまり参考にはなりませんが、

2学期から数学、英語共に難しくなり始め、成績の幅が各人広がり始め、成績が確定し出します。


2学期末テストの成績がほぼ3年間の成績を決定すると言っても過言ではありません。


特に英語では、3人称単数がメインでした。

中1生の半数以上がここでつまずき出します。

英語が嫌いになり始める人の大半は中1の2学期からと言われています。

昔、英語が嫌いだった保護者の方もそうだったのではないでしょうか。

数学も、文字式、方程式とか、まさに数学らしくなってきました。

今回の期末テストで特に英語と数学で非常に悪い点を取ってしまった生徒さん。

3学期末テストが来年2月末にあります。

ここで今回の遅れを取り戻さないと、それこそ残り2年間その状態が継続してしまいます。


これから冬の間は学校の部活も早き終わり、帰宅時間が早まります。

家庭学習に非常に向いた時期になります。

塾に通い出すのにもベストです。


塾・孔明では後3か月で苦手な数学と英語を少しでも克服するための秘策授業を計画しています。

1日も無駄にしないで下さい。