以下、西条市の某中学1年生のA子さんとB男君の保護者(母親)の会話です。
A:今日Y塾に塾の説明を聞きに行ってきたの。
塾長が説明してくれたんだけど、
生まれつき頭が良いとか悪いとかは無いんですって。
生まれた時はみんな同じ脳なんだけど、環境とか親の接し方で頭が良くなったり悪くなったりするんだって。だからY塾に行けば良い指導してくれて、努力すればみんな東大に行けるそうよ。
B:うちのB男は父親に顔、体型がそっくりなの。まさに遺伝ね。下の子は私にそっくりで、成績は、上の子は父親に似て賢くて、下の子は私に似て少し頭が悪いみたい。成績も遺伝するんじゃないの?
A:それはたまたまの偶然よ。私の子は成績が悪いんだけど、別に私の遺伝じゃないわ。
Y塾の塾長が頭は遺伝しないって言ってたわよ。
B:でも周りを見てみなさいよ。Cさんの親は医者なんだけどCさんも勉強ができるし、
Dさんの親は学校の先生でDさんも級長をしてるし、
Eさんはクラスでビリ争いをしてるらしいけど、Eさんの親って私立の高校中退らしいわよ。
A:それはたまたまよ。Eさんも親がちゃんと教育してないからそうなっただけで、
もっと良い環境で育っていたら勉強できたはずよ。
B:そもそも頭が良い、悪いってどういう事なんでしょうね。
たまたま学校のテストの点が良い、悪いという事だけで判断されてるけど、
勉強が好き、嫌いにもよるんじゃないかな。
A:それは言えると思う。私なんか昔勉強が大嫌いで全くしなかったわ。
だから当然成績が悪かったけど、もし好きになってたら成績は良かったはずだわ。
だから娘も勉強が好きになりさえすればきっと成績も上がるはずよ。多分Y塾に行けば
勉強を面白く教えてくれて勉強が好きになるはずよ。そして本人もその気になって勉強して、
あのビリギャルみたいにめきめき成績を上げて、ゆくゆくは国立大学へ合格してくれるわ。
B:まあ、でもあなたは昔どうして勉強が嫌いだったの、そしてもし好きになっていたらと言ったけど、
どうしたら好きになっていたの。
A:だってあんなややこしい勉強好きなわけないでしょ。将来役に立つかどうかも分からない事を
ひたすら覚えるなんてあり得なかったわ。
B:だったら、もし好きになっていたらという前提が成り立たないんじゃないの。
A:だからそこがY塾のような塾に通っていたら良かったのよ。
きっと面白くなる教え方をしてくれたはずよ。
B:結局そこへ行きつくわけね。難しい勉強を面白く教えてくれて、勉強が好きになるY塾。
私も見学に行こうかしら。
皆さん、Y塾に行けば、勉強が嫌いで成績が最悪なお子さんでも面白く教えてくれて、
みんな勉強が好きになり、努力さえすればみんな東大に行けるそうです。
みんな、Y塾へ行こう!
でもY塾、塾生がみんな東大に行っていないけど・・・・