小学5,6年で学力差は相当できている

 

小学生、特に4,5,6年生の保護者の皆さん。

お子さんの学力を適切に見抜けていますか?

例えば算数のテストで何点を取っていますか?

学校の通知表の算数の項目はどうなっていますか?

小学6年生までの算数のテストで全て100点でないお子さんは中学で少なからず苦労します。
(何回かに1回くらい凡ミスをする。程度はOKです。)

何故なら、上位30%位は100点を取れるテストだからです。

100点を取れないという事は上位30%以下という事で、中学に行ってどういう偏差値になるか全く分かりません。

通知表の結果でも大体の学力は分ります。

3段階の◎、〇、△で評定されていると仮定して、現在は昔のように相対評価ではなく絶対評価になったので、正確な割合は分かりにくいのですが、

おおむね、

◎:上位20%
〇:上位20%~80%
△:下位20%

ほとんどが〇なのです。

私の子供はオール〇です。と言っても、上位20%弱なのか、下位20%強の幅があります。

西条市内の小学生の場合、西条高校に余裕で合格できる人と、西条農業にギリギリ合格できる人の差があります。

小学生で塾に通っている人なら、大体の偏差値を教えて貰えているかもしれません。

塾によっては、ひいき目に言われているかもしれません。

塾に行っていない人なら学校の先生は絶対に教えてくれません。

下手に教えると、生徒同士のいじめ等の問題になるからです。

ですからオール◎の人はおそらく西条高校以上の偏差値の高校に行けると思います。

オール△に近い人は間違いなく中学で苦労します。

自分のお子さんの偏差値、できれば持って生まれた能力(IQ)を早い段階で知りたいと思いませんか。

早く知ることで、目標高校も決まりますし、高校入試に向けた勉強の取り組み方法も決まります。

塾・孔明に通塾して頂けたら、これらの事がすべて解決します。

どうせ中学高学年になれば分かるのだから、それまでは知らない方が良い。という方は構いませんが・・・。