小学英語の教科化に向けた移行期間がスタートしました

 

2020年度より、小学5年生~英語が正式科目として今の中学1年生から学習する内容を前倒しして学習することが決定していますが、

2018年度より一部の授業を先行して行う「移行期間」が始まりました。

すでに3割の学校が移行後の2020年度と同じ授業時間を確保していることが文科省の調査で分かりました。

本年度の実施率は29%であり、来年度は43%になるそうです。(2020年度は100%)

これは全国平均ですから東京都のような都会は実施率が高く、愛媛県のような田舎は低いと思われます。

しかし、今年の小学5年生で既に英語の授業が始まった学校と2020年にやっと始まる学校の生徒が大学入試の時には同じ土俵で受験する必要があり、

あまりにも不公平だとは思いませんか。


塾・孔明ではすでにそれらを先取りし、小学4年生~中学英語を教え、中学入学までに中3の内容の学習開始を目標としています。


元々、英語教育は早ければ早いほど良い効果をもたらす。という意見と、英語教育はあくまで日本語が十分に使いこなせるようになった後で良い。

という意見に分かれており、文科省は初めの意見に賛同しそう決定したわけです。


・英語教育は早ければ早いほど良い効果をもたらす。という人の意見。

 人間の耳は3歳ぐらいまで色々な音を聞き取ることができます。

 しかし4歳~11歳ぐらいになると、聞き取る能力が衰え始めるといわれています。

 よって早ければ早いほど英語の音を聞き取れるようになる。


・英語教育はあくまで日本語が十分に使いこなせるようになった後で良い。という意見。

 あまり早くから英語の勉強を開始すると、日本語が十分に固まっていないので、英語と日本語がこんがらがって、

 両方とも中途半端になってしまう。


実は両方とも当たっています。


帰国子女という人の事を知っていますか。

小さいころ両親が海外に赴任することになり、付いていって海外のインターナショナルスクールに通い、英語を勉強しながら、

家庭では日本語を両親から勉強することで、2か国語が堪能になった人の話です。


実は、同じような環境で過ごした全員がそうなっていないのです。


中には、日本語も英語も中途半端で、日本に帰った後、日本語が下手くそで、日本の学校での成績が最悪な結果になった人がいます。


つまり、英語の早期教育で効果が出る人と、逆効果になる人がいるのです。


しかし、逆効果と言っても、一日中英語漬けにして、日本語を疎かにした場合だけであって、

日本で、学校や英会話スクールで英語を勉強したくらいで、日本語の勉強時間が大幅に減るわけでないので、逆効果になることはありません。


ただ考えられるデメリットは一つ。

英語嫌いになる人の時期が早まるという事。


従来であれば、中学1年生で嫌いになっていた人が小学5年生で嫌いになるという事です。

でもそれはしょうが無いと思います。


別のブログでも書いていますが、日本人にとって英語を習得することは大変難しいのです。

ですから、学校教育で全員が英語を習得することは有り得ず、半数以上は英語が嫌いになるのです。


でも小学校から英語を勉強し始めることで、高校3年生までで今以上の到達点にたどり着くことが可能になります。

今の中学1年生~の開始では優秀な人で英検2級に合格すれば最高ですが、

これが英検準1級に合格する可能性が出てくるのです。

塾・孔明では、小学4年生から英語を先取り指導しますが、

決して英語嫌いにならないように細心の注意を払って指導しています。


塾・孔明で小学生の段階から英語を勉強しませんか。