勉強し過ぎると頭が痛くなってくるのを知っていますか。
そんな経験したことが無いよ。という声が聞こえてきます。
実はこれは本当で、2時間位ぶっ通しで集中して勉強したときに起こります。
学校の授業は45分とか50分で休憩があるので、こういうことは起こらないのですが、
家庭で勉強する時は2時間以上ぶっ通しで勉強するようなことがあれば起こり得ます。
ですからこの経験がある人はいかに集中して長時間勉強できるという事になり、成績が向上する可能性が大きいという事になります。
実は塾長である私自身、学生時代にはほとんどこの経験が無いのです。
あまり長時間続けて勉強しなかったからだと思います。
ところが最近、英検の受験勉強をすることとなり、猛勉強をしました。
英検の試験時間は、筆記とリスニング合わせて約2時間あります。
これを休憩なしでやります。
この練習を何回かやったのですが、最後の方で必ず頭が痛くなってきます。
年のせいかもしれないのですが、インターネットで調べると若い人でも同じような事が言われています。
皆さんも、頭が痛くなる位集中して勉強してみてはどうでしょうか。