別のブログでも書きましたが、
東大に合格できる人は生まれつき頭が良い上に他人より勉強する人である。と。
生まれつき頭が良い人と言ってもレベルの差があるので、とても良い人である必要があるのですが、
IQ140位あれば申し分ありませんが、IQ130位の人でもうまく鍛えれば合格できると思います。
でも西条のような田舎で、普通そういう頭が良い人が、自分の頭がすごく良いと分かり始めるのが、中学に入学してからです。
つまり、同じ学年で自分が一番だと知らされて初めて気づくわけです。
じゃーそこから将来東大に行こうと思ったとして、実は、少し遅すぎるのです。
東大に多数合格者を出している高校があります。
ラサール、とか、灘高とか、・・・。
でもその人たちは中学に受験して合格した超優秀な人たちが、中学、高校と東大合格を目指したカリキュラムで勉強します。
なので、多数合格者を出せるのです。
西条の公立中学でたとえ1番で、今治西あたりに行ったとしても東大に合格するには、高校で相当猛勉強をする必要がありますし、合格できる保証はありません。
ですから、もしあなたが非常に優秀な生徒さんだとしたら、小学生の時から塾へ行って先取り学習することをお勧めします。
仮に小学4年生で開始したとして、6年生が終わるまでに中学2年生を終えるくらいが必要です。
中学3年を終えるころには高校2年を終える位が望ましいです。
塾・孔明では優秀な生徒さんはどんどん先に進めるシステムを採っています。
将来、東大に行きたいと考えている小学生の皆さん。
お待ちしています。