
それでは、文法編のNo.2です。
私が中学1年生の時の話です。
a と the の使い方が良く解りませんでした。
先生の説明によると、
I have a pen.
The pen is nice.
初めて出てくるときは、a を使い、2度目以降に出てくるときは the を使い、『その・・・』と訳す。わたしはペンを持っています。そのペンは素敵です。と。
ところがです。その後のページで、初めて出てきたのに、
I go to the library on Sundays.
私は毎週日曜に図書館に行きます。the library と the が使われているのです。
私は意を決して先生に聞きに行きました。
『ここの図書館は初めて出てきたのに、どうして the が付いているのですか。』
先生は答えました。
『あなたに、a と the の使い方を説明しても多分理解できないから。』と。
本当は、先生が説明できる知識が無かったのです。
どうしてかというと、中学、高校と、どの先生も a と the の使い方の説明してくれないからです。
そして、どの教科書にも書いていないのです。
塾・孔明ではしっかり教えています。
後、中学生の時、どうしても理由が解らなくて、とりあえず覚えるしかなかった事が以下の事です。
to不定詞と動名詞の使い分けの所で、want , hope は なぜ、to不定詞しか取れなくて、enjoy , finish は なぜ、動名詞しかとれないのか。
must (しなければならない)の否定、must not がなぜ、(してはならない)になるのか。(する必要が無い)とならないのか。
学校の先生は誰も教えてくれません。
塾・孔明では教えていますよ。
塾・孔明で英語をマスターしましょう。